「淡雪こまち」の玄米は炊飯器で簡単においしく炊けます!

玄米の炊飯は難しいと思っていませんか?
現在市販されている炊飯器では、そのほとんどに「玄米コース」がついています。
この「玄米コース」はなかなかの優れもので、簡単においしい玄米を炊くことができます。
また「淡雪こまち」は玄米でもモチモチした食感が特徴です。
このため試食された多くの方から食べやすいという声をいただいております。

手で軽くもみ洗い。水を換えながら2~3回程度。この際にモミなどが入っていたら取り除いてください。
玄米の目盛りに水加減を合わせてください。
吸水1時間、炊飯1~2時間でおいしい玄米のできあがり!

通常、玄米は炊飯器で保温すると、すぐに硬くなるのですが「淡雪こまち」の場合、2~3時間は保温しておいてもおいしくいただけます(炊きたてに比べれば若干硬くなります)。また、保存したい場合は、炊きたてを冷まし、ラップに包んで冷凍保存するのもいい方法です。

白米に玄米を少々まぜて白米炊き。水加減は白米の目盛りを目安にお好みで。玄米の食感を味わいながらも通常の白米と同じ食べやすさでいただけます。

炊飯器に「玄米炊き」がないけどどうしたらいい?

白米炊きで炊飯することも可能です(白米の目盛りプラス約1目盛りの水加減が目安。お好みに応じて加減してください)。この場合は吸水時間を長くすることが必要です(前日からのタイマー炊飯が便利です)。


1時間以上吸水させるとダメなの?

1時間以上の吸水もOKです。このため、前日からのタイマー炊飯も可能です。吸水時間が長いほど柔らかく炊き上がる傾向がありますので、吸水時間に合わせて水加減をしていただければよりいっそうおいしく召し上がれます。


炊飯器に「玄米炊き」がないけどどうしたらいい?

白米炊きで炊飯することも可能です(白米の目盛りプラス約1目盛りの水加減が目安。お好みに応じて加減してください)。この場合は吸水時間を長くすることが必要です(前日からのタイマー炊飯が便利です)。


どうしても硬い米になる

「淡雪こまち」の玄米を「玄米炊き」した場合、あまり失敗はありませんが、どうしても硬く炊きあがる場合は次の事をお試しください。
・水の量を増やす。
・吸水時間をより長くする。(前日からのタイマー炊飯もご検討ください)


モミや青い米が入っている

モミ・青い米・色のついた米が入っている場合がありますが、味・品質に問題ありません。なお現在「淡雪こまち」の玄米は通常の調整過程(モミすり・選別)だけで調整しております。