あきたこまち
〇甘みや旨み、粘り、歯ごたえのバランスが良いのが特徴です。
めんこいな
〇甘みや旨み、粘り、歯ごたえのバランスが良いのが特徴です。
淡雪こまち
〇粘りが強く香りも良い品種で、玄米を炊飯すると玄米特有の硬さがなく、ふっくらした炊き上がりでプチプチした食感が楽しめます。玄米が苦手な方でもおいしく食べられます。
秋田県北部鹿角市での標高差と冷涼な気候風土を生かした露地栽培で、寒暖差のある気候が、身の締まった良いきゅうりを育てています。
鹿角地方は、夏場の昼夜の温度差が大きいので、JAかづの産のトマトは、甘く栄養たっぷりのトマトができます。中玉トマトは、新感覚・甘さ抜群・フルーツ感覚のトマトです。
日本原産のテッポウユリと、種から1年で開花する性質を持った台湾原産のタカサゴユリを交配して作られたブランド「かづののユリ」(シンテッポウユリ)を栽培しています。シンテッポウユリは実生(種から)繁殖できるので、種を播いてから1年以内で開花します。
明治23年に秋田県産りんごとして初めて中央へ出荷し、当時の品種でも肉質が緻密で糖度が高く、また日持ちもするという点で評価が高かったと言われており、現在までその高い栽培技術が継承されている産地です。
秋田県産のオリジナル品種として平成17年にデビューした「秋田紅あかり」の栽培も拡大しています。
長い歴史に培われた高い栽培技術と生産者の探求心、こだわりがつまった「鹿角りんご」はシャキシャキとした歯ごたえとたっぷりの果汁、酸味と甘みの絶妙なバランスが生み出す、飽きのない味わいが特長です。
鹿角地域で栽培している桃の品種は全部で20種類あるとされています。光センサー選果により糖度、色、大きさが選別され、これらの基準を満たした桃のみが「かづの北限の桃」として市場に出荷されています。桃の主要産地の山梨県より1ヶ月、福島県より2週間ほど後に収穫、出荷されることから、この特性を最大限に活かした販売体系を確立しています。
〇川中島白桃
味の素晴らしさはもちろん、大きさも魅力の桃。鹿角地域の主力品種です。出荷時期は、9月上旬から9月中旬です。
〇あかつき
白桃と白鳳から生まれた、緻密な果肉と甘い果汁がたっぷりの桃。出荷時期は、8月中旬から8月下旬です。
当JAのしいたけは、国産のオガクズに栄養体と種菌を混ぜて固めた菌床ブロックで人工栽培しています。施設内で水分・温度管理を行うため、安定した生産が可能なしいたけです。形や大きさをそろえて育てやすく、肉厚で柔らかな食感が味わえます。
インゲンマメの若いさやごと未熟なうちに食べるのがサヤインゲンです。
活性酸素を消去するβ-カロテンを多く含み、夏の緑黄色野菜におすすめです。β-カロテンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保つ作用があるため、強い日差しでメラニン色素や体内の活性酸素が増えやすい夏にぴったりです。
昼と夜の温度差が大きいため、日中、光合成をして得られたエネルギーは、夜に気温がぐんと下がることにより、消耗せずに糖分としてどんどん蓄えられます。
その結果、甘くておいしいえだまめに仕上がります。
白い部分に多く含まれる香り成分「硫化アリル」は、消化液の分泌を促して食欲を増進させるほか、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復にもつながります。さらに抗菌、殺菌作用など様々な働きをします。体温を高めて血行を促進させる効果も期待できます。
白い部分は加熱すると甘くなり、緑色の部分はβ-カロテンなどが豊富なのが魅力です。
当JA産のアスパラガスは、大地と太陽の恵みを受けて太く、まっすぐに育ち、色鮮やかなグリーンを身にまとっています。味わいは甘く柔らかいのが特徴です。
JAかづので農産物検査を行う産地品種銘柄です。
JAでは生産指導から販売まで全面的に応援し、生産者の所得向上に取り組んでいます。
これから農業に取組みたい、関心があるという方は、下記のお問い合わせ先まで、ぜひ連絡をお願いします。